鉄骨とM子さんのこと

厨房奥側から入口方向をみた様子

今日コンクリートの土台の上に、とうとう鉄骨が乗りました!

いよいよですね~…朱色の軽量鉄骨がなんだか鳥居を思わせます。

土台だけだった時は、「ちょっと小さかったかなあ」と感じましたが、骨組みが乗ってみるとずいぶん大きく感じられます。

これでまた壁が出来ると結構小さく感じるものなのだそうです。

来週はいよいよ壁の色だとか色んな細かな造作だとかを、設計さんと建築屋さんと立ち会いのもと決めていきます。

きっとこの辺からはあっと言う間に建物らしくなっていくと思います。

もう2ヶ月もしたら搬入だとかレセプションだとかですね。

1日1日を大事にこなしていかねば。

 グリーストラップになります

今日は現場に向かう前に、お店の装飾や備品探しのために浦和の調神社の骨董市にも行ってまいりました。

境内

骨董市は毎月第4土曜日に行われます。和物が結構多いです。

調と書いて何故か「つきのみや」と読みます。「つき」だけに、うさぎにちなんだ神社なのでうさぎ年の今年は参拝客の方もたくさんいるようです。

普段なら商売繁盛をお願いしたあとおみくじ引くところですが、今年は気合いを入れて絵馬を書いてきました!

おじいちゃんも早く退院しますように。

 うさぎの口からピュー

そして今回の目的はもうひとつ、国分寺の骨董屋さん「上海リル」のM子さんを探すこと。「上海リル」は調神社の他にも調布布田天神などでも出店されてます。

学生時代お店でアルバイトさせていただいており、M子さんの仕入れたものが好きで自分でもよく、お金がないなりにもお店のものを買わせてもらってました。

といってもM子さんの値づけ自体もすごく安くて、全然儲からない感じなのですが、でも独自のがらくた愛にあふれていて、値札に書いてあるコメントもボソっといちいち面白くて、古着とかも良くてすごく大好きなお店でした。

みんな他の子もアルバイトというよりも店番というか、趣味でやっているような感じでした。本当に貴重な経験させていただいてました。

卒業してからはしばらくお店から足が遠のいてしまっていたのですが、久しぶりに会ったM子さんは相変わらずで、商品もやっぱりグッとくるものばかりで、かなり胸キュンでした。

トイレで使わせていただきます!

今日も家族に連れられて来ていたちっちゃい女の子が、ニット帽と小さな日本製のおままごとセットをセレクトして買っていて、そういう光景も昔と変わらず微笑ましくてうれしくなりました。

私はガラス製のドアノブと、USアーミーの廃番になってるというスプーンと、明治の頃に使われていた蚕の売買に使われてたというカレンダー風のシートをゲットしました!

今度飲みに行く約束と、お店が出来たら調神社の出店の帰り道に遊びに来てもらう約束をして別れました。

私もいまに、お店にがらくたを少しずつ増やしていって、M子さんみたいな骨董ともがらくたともつかない可愛いくて味のあるものを扱っていけたらなあという密かな野望を抱いております。
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蚕シート

Posted on 1月 22nd, 2011

One Response to “鉄骨とM子さんのこと”

  1. ブルチャーク|さいたま武蔵浦和ワイン居酒屋BURCAKイタリアン » Blog Archive » トイレの世界 Says:

    [...] 先日も書いたM子さんたちに、国分寺の「トネリコ」さんというとても雰囲気のいいお店に連れて行ってもらったときのこと。 [...]