イタリアンの醍醐味!手打ちパスタを食べてね

キタッラ

日々、夫が試作を色々しています。タルトだったり、パスタだったりで、小麦粉の消耗が激しい今日この頃です。

手打ちパスタも、まとまった量を出すのは大変ですが、限定でやれればと思ってます。手打ちパスタ、最高です!!

こないだはエミリア・ロマーニャ州のパスタ、「ガルガネッリ」を作っていました。

3年前にイタリアで買ってきたガルガネッリ器(ていうのでしょうか)が、3年目にしてついに使われることに。

スジスジが入った芋虫みたいなマカロニ状のパスタなのですが、結構楽しく成形することが出来ます。

ガルガネッリ

付属の木の棒はいまいちの使い勝手だったので、夫の研究の結果鉛筆で筒状を作る方がいいということが判明しました。

結構薄い生地なのですが、ソースとよく絡むし歯ごたえシコシコ!頑張ってコツコツいっぱい作って、たくさんの人に食べてもらいたいですねえ…

芋虫…

先日は「キタッラ」も作ってました。これはアブルッツォ州のパスタです。

これまたイタリアで買ったものの、ずーっと押入れで眠っていたキタッラ器をゴソゴソ出してきての初挑戦でした。

大事に使います

キタッラは、ギターのような、琴のような感じの弦を張った道具でパスタ生地を断裁します。

意外と難しい

こういう道具も今では結構数が少なくなってきてるんだとか。

シンプルなようで案外生地の固さが要だったようで、弦の上で麺棒を転がしても生地がなかなか切れません!

試行錯誤の結果、夫はドライヤーで乾燥させてから切る、という方法に辿り着いたようです。

断面がかくかくしているので、食感もシャープ。ちょっと稲庭うどん的な感じ?

パスタって、本っ当に奥深いですね、と思わず水野晴郎さんのように、改めて感心です。

仕込むのは大変だけれど、手打ちパスタを注文して市販の生パスタが出てくると、やっぱりちょっとがっかりしてしまいます。

毎日でなくても、たくさんでなくても、「手打ちパスタってこんなに美味しいんですよ!」というのが武蔵浦和の地で伝えていけたらいいなあ。

Posted on 12月 21st, 2010